<   2015年 08月 ( 10 )   > この月の画像一覧

#3 Renovation for me

新居から陶器を何度か発送したんですが。
郵便番号が憶えられません。

どうもこんばんは。motomanです。

リフォームとリノベーションの違いは ?
なんてよく聞く話です。

私の中のイメージは
リフォームは修繕
リノベーションは、もっとこう … 意思がある ! と言いますか
意図が見える ! と言いますか
ものづくり的な意味合いが強い。とか何とか
そんな感じに捉えていました。

ネットで検索してみると
ほぼほぼ合ってました。
気になった人は自分で調べてみたらいいんじゃないかな。と思います。

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さ。
そんなわけで。

大量の分別作業を終え
ひとつ、ようやっと空にした部屋が作れたので
そこへ、しばらくは必要としない物達を押し込めまして。
作業スペースを確保する事が出来ました。

ゴミ処理は済み、ここからがお楽しみのリノベーションだぜ !! とか息巻いていたんですが
独りでやるには限界が見えました。
サンクスくらいの近さにそれはありました。

すぐそこ。

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冷蔵庫やらでっけー棚やら
とてもじゃあありませんが、動かす事すら叶いません。
敵いません。と言った方が的確なくらい重かったです。
無理でした。

そこで援軍を要請したところ
大阪より、にえっつさん
奈良からは、中尾くんと森くんが来てくれました。


実を言うと
部屋をスッキリさせた時、手を入れた分だけお金も時間も掛かる。という事で
もうこのまま… 現状で使えば良いんじゃあないか。という気持ちが芽生えましたが
ものづくりをしている人間がそれで良いのか ! と叱咤激励されまして
あ、じゃあ床はいでみます。という運びで
床下の状態をきちんと確認する事にしました。

幸運にも
風通しがバッチリ良かったみたいで
カビや腐敗などは一切見られず、すごく良い状態だったので
このままこの穴はそっと閉じ、仕上げをしようと思います。

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家とは一体何であるか。という事も随分と考えました。
大阪に居る時は天見で作業し、実家へ戻っては何を感じるともなく
風呂に入り、快適に寝てましたが
蛇口をひねって湯が出るって奇跡ですよ。

自分の居場所を作るって大変な事なんだなァ。なんてしみじみと感じた 35歳 。
恥ずかしき事この上なしです。
穴があったら入りたい。
ちょうどええ穴あるけどな。

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やはり重要なのは
衣食住で
衣は正直どうでも良いので置いておくとして
いかに快適に料理し、いかに尻からキレイなものを出し
いかに快適に風呂に入り、いかに快適に眠りこけるか。が全てです。

台所をキレイにしないと快適さへの一歩を踏み出せないので
そこから着手する事にしました。


築年数は 100年以上 。という、正確な数字のわからない家ですが
おじいちゃんが家をいじるのが好きだったそうで
よくよく見てみると
古い家中の天井や壁を間仕切り、スッポリと現代風な雰囲気の部屋がハマっている形になってました。

せっかくの古民家なので、その良さを押し出したい。とか思っていて
人手もあるもんで ( 3人 にはえれぇ迷惑な話ですが )
天井落としたいねんなー と言ってみると
家主がそうしたいならそうするで とか言うので
落とします。と断言したところ
言い切りやがった顔されましたが、皆 ものづくりをしている人間なので
面倒がりながらも付き合ってくれました。

これぞリノベーションです。

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バールをカいっぱい振るい続け、天井裏に溜まっていた正体不明の黒い粉末状の何かに攻められながらも
内張りを剥がし終え、骨組みもカ技で潰し続けました。

でっけー梁が姿を現しました。
これを出したかったんです。

おじいちゃんが何故、天井の高さを下げ
部屋をコンパクトにまとめたのか。
そこらへんの意図は私もきちんと汲んでいます。
十中八九間違いなく
冬が寒いんでしょう。

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冬の寒さは… かくいう私も、天見で嫌というほど知っていますし
それでも
この梁だけは… 出しておきたかったんです。

天井を落とす時、確認してみると
ほんとに昔ながらの造りで
竹を組んだ上に藁を乗せただけの天井裏で
昔は囲炉裏を使っていたんでしょうね。
それらが長い年月をかけて燻され、味わいのある黒を呈していました。
巷では高値で取引されている。というのがよくわかります。

囲炉裏を使っていると自然とそうなるわけですが
意図あってそうしたわけでもなく、経年変化そうなっただけ。と言ってしまえばそうですが
人が生活してきた中で生まれたものを珍重する感性は大事にしたい。と思っています。
素敵な天井です。


どうして山に登るんですか ?
そこに山があるからです。
どうして天井を落としたんですか ?
そこに格好良い竹があったからです。

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大仏のすす払いってこんな感じなんですかね。
ものすごい大量のすすやら虫の卵やらが落ちてきました。

後悔はしていません。
こんな雰囲気のところに住めるなんて贅沢じゃあないですか。
今はそう断言できます。
冬は知りません。
後悔しているかもしれません。

晩秋にまた 3人 に来てもらい
天井を張っている記事を書いているかもしれません。


ともあれ
光が入らぬ上
風通しが非常に悪く、湿気に満ちた台所でしたが
天井と壁を破壊する事で、それなりの雰囲気になってきました。


自分の居場所を作るのは大変ですが
皆のおかげで
独りでちまちまやっていた事が、一気に加速しました。
やっと落ち着ける空間が出来たな。と
皆の居場所にもなるよう、色々な事を思い描き
ちまちまやっていこうと思います。


台所が出来上がった暁には
美味いパスタでも作って差し上げます。

またの手伝い、毎日 お待ちしております。


大阪での仕事を終え、明日から伊賀へ戻ります。
またしばらくブログを更新する事が出来なくなりますが
次、予定では 2部屋 がキレイに仕上がってるはずなので
お楽しみに。

たぶん。
知らんけど

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by t_durden | 2015-08-25 23:00 | 改築: Renovation

錫ト陶

どこでもすぐに寝られるのが唯一のチャームポイントでしたが
最近 不眠症に悩まされています。

ダニのトラウマが拭えないというのか… ッ

どうもこんばんは。motomanです。

今日は大阪の作業場の片付けをしに行ってたんですが
脚立に上ってシーリング ・ ファンを外そうとしたところ
今までは全然そんな事なかったのに… 足がすくみました。

建屋が古いので、天井がめちゃ高い。という事もあるとは言え
でっけー脚立の天板の上に立ち
クソ重いファンを落とさないように留意しながら作業していると
ガタッときたらやばいやん。
こんな重いもんと一緒に落ちたらえらいこっちゃで。
とか想像しちゃって
なんかダメでした。

知らん間に納豆食えるようになってた的なアレで
いきなり高所恐怖症になる。って事もあるんですかね。

トラウマがひとつ。
増えてしまったかもしれません。

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それはさて置き。

S'n 緑an. にて開催した " 涼のカタチ " ですが
昨日 終了致しました。

お越し下さった皆々様、ありがとうございました。

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ひょんな事から
錫作家の哲生くんと色違いのペア ・ ルック Tシャツ ( レディース ) で在廊していたところ
初対面であるに関わらず
思考回路が一緒なんじゃあないの。と思える人にひょんと出逢い
人生とは
生きる意味とは
存在意義とは
とか何とか話し込みました。

出逢って 30分 でこの内容はなかなか無いな。と思いましたが
楽しかったです。
面白いモンです。


とまあそれもさて置き
ひょんな事から話がススッと決まり。

最近 告知続きとなりますが。
次の展覧会のご案内をば。

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" 錫ト陶 "

ぎゃらりいホンダ

大阪府 堺市中区 深井沢町 3134
Tel : 072-278-3381

2015 . 9 / 3 ~ 19
11 : oo ~ 18 : oo
※ 9 / 6 は休廊
最終日は 16 : oo まで

以下 DM より


大阪市に錫工房をもつ伴 哲生さんと伊賀に陶工房をもつ田中 元将さんによる男性二人展です。

お酒を入れるとまろやかな味になり
花を生けると花の持ちをよくするという 「 錫 」 の素材に魅せられ
器、花生け、アクセサリーなど使い手の気持ちに立った作品を創る伴さん。

斬新な釉薬と造形の磁器モノから
武骨な味わいの中に彼のセンスが楽しめる薪焼成した土モノまで
幅広い魅力を持つ田中さん。

温かな二人の作品をどうぞ手に取ってご覧ください



伴 哲生との二人展です。
" 涼のカタチ " が終わったばかりで恐縮ですが
哲生 ・ 田中 コンビでいかせてもらいます。


お互い、普通に話していても

それってつまりこういう事 ?
そう。そういう事。
ああ。なるほど。そういう事か。

日本人とブラジル人の会話を、金星人がピロウ ・ トークで覚えた片言のイギリス英語で通訳してんのか。ってくらい
いちいち確認し合わないと… 日常会話すらままならん
宇宙的会話が随所に見られますし


あそこの名前って何やっけ ?
ああー 何やっけなあ。
" ひびき " やっけ。
ああー 何かそんな感じやった気がするなあ。
せやんな。
そうやったかも。



ちゃうわ。
" こだま " みたいな感じか。
ああー そう。それ。



大木 こだま ・ ひびき つながりやないか。




流星群が通り過ぎた一週間後、たいして期待もせぬまま
ただただ夜空を見上げた挙句
首痛いネ。
とか言っちゃうような残念な二人ですが
作ったもの同士の相性は良いです。

ご高覧賜りますればこれ
幸いでございまする。


因みに
あそこの名前の正解は
" ことだま " でした。

残念… ッ

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by t_durden | 2015-08-25 01:23 | 展覧会 : Exhibition

弾丸愛知

もうええ加減
無理の出来る歳じゃあなくなってきたわけですが
先月の富山に続き、今日は愛知まで弾丸ツアー行って来ました。

どうもこんばんは。motomanです。

東へ東へと。
ただひたすら走り続けたのは
ギャラリー数寄にて開催中の
YUICHI YANAI EXHIBITION
が目的でした。

普限窯を通じて知り合ったのはもう… 2年前とかでしょうか。
幾つもの夜を共に、窯を焚きながら色々な話をしました。
デザイン畑から陶芸へと転向した彼は
私が知る中で、自分のやりたい方向性に対して最もストイックな人物で
揺るぎない真ん中を貫き続けているように思えます。

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初めての個展が決まった。と聞いたのは半年ほど前だったでしょうか。
普限窯での品は窯出しの時に見て来ましたが
普段の作品は写真でしか見た事がなく、楽しみにしてました。

私がああだこうだ言うてもアレなのでサラッとアレしますが
これぞ個展。といった印象でした。


ブレない強さと言いますか
作品自体も空間も
どう見せたいか。
どう見せるべきなのか。をとことんまで考えられているように感じ
柳井 友一が作ったものと、ゆっくりと… 確かに向き合える空気が出来上がっていました。

一言で言わせてもらうならば
気持ちが良かったです。
清々しささえ感じました。

真っ白な紙の上を走る、ただただ真っ直ぐな線の上に
作品と私だけが在るような
凛とした空気を肌で覚えました。


幸か不幸か
物事を難しく考え過ぎてしまう嫌いのある私。
頭の中で
繋がりそうで繋がらない欠片が無数にあるんですが
細かいところに気を取られ、真ん中を見失いかけていたのではないか。という気付きを得られました。

強さを知るには、弱さを認めるところから始まる。と
バガボンドを読んで学びましたが
どうやら
弱さを認める。という意味を履き違えていたようです。
良い刺激をもらいました。


と、そんな風に感じた柳井くんの展覧会ですが
残念ながら… 明日が最終日です。
気付けば 1時間半 近く滞在しちゃってました。
明日は在廊しているようです。
お近くの方は足を運ばれては如何でしょうか。




在廊と言えば
S'n 緑an. にて開催中の三人展 " 涼のカタチ " ですが
こちらも明日が最終日です。
錫の伴 哲生くんと私、在廊してますので遊びにいらして下さい。

不眠症で疲れた顔して座ってると思います。


大阪で " 涼のカタチ " を観て
愛知まで走って柳井くんの個展へ !

無理ですね

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by t_durden | 2015-08-23 01:52 | 展覧会 : Exhibition

涼のカタチ

早いもので、もう最終週に入ってしまいました。

どうもこんばんは。motomanです。

S'n 緑an.
にて開催中の " 涼のカタチ " も
最終日が近付いてきました。

大阪府 大阪市北区 大淀中 2 - 6 - 6
tel : 06 - 6450 - 8688
mail : info@shinryokuan.com

2015 . 8 / 1 ~ 23
Tue > Fri 12 : 00 ~ 21 : 00
Sat > Sun 11 : 00 ~ 20 : 00

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涼をテーマに 3人 の作家が集まりました。

ガラスの森岡 英世さん

大阪は交野市、自宅の一部を工房にし
翁再生硝子工房
にて制作されています。

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主にお酒や調味料などに使われているガラス瓶を熔解し
吹きガラス等の技術を使い、普段使いの器やアクセサリーを制作しておられます。

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「 金魚玉 」 と名付けられた掛花入は
スッキリと涼を演出してくれます。

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錫の伴 哲生

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彼は大阪芸大の ( ほぼ ) 同期で
楽しく遊んでもらってます。

大阪は西九条で制作。
錫の新しい可能性を模索し、漆を焼き付けたりと
活動の幅だけでなく、表現の幅も拡げてきてます。
ここ最近、造形が変化してきたので楽しみです。


彼とは来月に 2人展 をやりますので、また改めて告知させて頂きますね。

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そして私こと田中です。

哲生くんの作品との相性がすごく良くて
面白い事が出来そうな気がしてます。

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予てから作りたいと思っていた、掛花入も出展しています。

ご高覧頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。


最終日 23日 は一日在廊しておりますので
遊びにいらして下さいませ

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by t_durden | 2015-08-22 02:10 | 展覧会 : Exhibition

#2 積み重ね処理

人のカというのはすごいモンで
ちまちまちまちまちまちまちまちまと
引っ張り出してきたものをひたすら分別。
捨てに行っては分別。

なるべく安く処分できるところを探しては捨て
分別しては捨て
ちぎっては投げ
ちぎっては投げ
天王寺動物園に居た、自分のウンコを投げてくるゴリラの花子を思い出しました。
彼女は元気にしているでしょうか。

どうもこんばんは。motomanです。


先の見えない事をするというのは… なかなかのストレスですが
これをし終えたらアレをやりたいから気張ろう。と
何かそんな感じの毎日でした。

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独り 山の裏手でこちょこちょやっていると
色々な心境の変化があり、なかなか楽しいもんです。

伊賀という地でどこまで根を張れるのか
やりたい事をやれるベースを作る事が出来るのか
考えてみれば… 不安要素しか見当たりませんが
どういったわけか、気持ちは意外に前向きでやってます。

巷で有名な ? 赤トラのおっちゃんにお願いし
取り敢えず分別し終えた金属系のものを全て処理し終えました。
金属だけでこの量です。
ゾッとします。

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家の間取りは THE 典型 って感じで
田舎の方の家にはよくある、玄関くぐって土間が広がり
左右どちらかに田の字型の 4つ の和室がある。という
THE 典型 としか形容できない造りになってます。

ほんとは向こうの部屋まで土間続きの玄関ですが
おじいちゃんが改築したようで、現代風なスカッとした玄関です。

これでも大分ましな状態です。
常に、この倍近いゴミを積み上げてました。

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この家は左側に田の字型の和室が 4つ あり、これが玄関のすぐ隣の和室です。

引越し作業をしながら展示販売する機会が重なりまくっていて
どれをどこに出すのか混乱しそうだったので
整理整頓も兼ね、いっぺん全部広げてみました。

この判断が正しかったのかどうかはわかりません。
と言うより
間違いでした。

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ちょっと格好良く外来語を使いますが
プロトコルというのは大事ですね。

一応、最初の目標としては
家中の全てのものを分別し、捨てて
持ってきたものを置ける場所を作り、それなりに収納しつつ
そこからが本番。と思ってましたが
前戯が長過ぎて萎えました。

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が、言うても始まらないので
コツコツと
右にあったものを左に
左にあったものを見えないところへ動かし続けた結果
ようやく一部屋スッキリさせる事が出来ました。

でっけー観音開きの、閂の入ったブリキの扉がついているところがあり
聞けば
元々は、畑を耕す為の牛を飼っていた部屋らしく
その位置がちょうど玄関の横にある事から
ここを在庫部屋にすれば… 販売の時の車への積み込みが楽なんじゃあないか。と
目的が一番ハッキリとした部屋で
ここをようやく片付け終えられたのは… でかかったです。

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一段落つき、気持ちも新たに片付けを進められました。

和室に広げていた ( 広げてしまっていた ) ものも収納を終え
牛部屋をきっかけに、話が話がススムくんです。

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家に元からあったものはあらかた片付けましたが
今度は自分のものに脅かされました。

聞くと、どうやらこの辺りは天理教の方が多いようで
そういえば初めて来た時、天理教の支部 ? を目印に道を覚えたのを思い出しました。
天理教は祭壇を設置するようで、この家も同様
立派な祭壇があります。


物置きにしてみました…

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古い家なので、分別していると面白いものが結構 出てきます。
バブルってほんまにあったんやなあ。とか思っちゃうような
ふんだんなもの。と言えば良いのか
時代の変化と共に、今では誰もが絶対に作らんやろな。と思えるものが出てきたりして
なかなか楽しいです。

これらは見ての通り、干支の置物ですが
とにかくデカいんです。
手間と材料をふんだんに使っても、作れば売れるという時代があった。という証明のような気がして
村上 春樹が言っていたという
芸術はパトロンがあってこその成立するものだ。という言葉の片鱗を見た気がしました。

時代に合ったものづくり。というのは色々感じるところがありますが
まあ 今はそっと置いておき、片付けに専念しましょう。

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私、実は箪笥マニアで
時々ヤフオクで古い家具を見ては
めちゃ格好ええやん。ええやんええやん。とかいう
ウィンドウサーフィンをする事があるんですが
幾つか格好良いと思える箪笥やらが出てきました。
ありがたや。

ただ
片付けをするにあたり、今はただの大きな物。なので
邪魔にならぬよう、縁側に押し込んでおきました。

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おそらく
片付け終盤にさしかかってから着手するであろう、寝室予定部屋も
不要なものは全て捨て、ある程度 整頓し
他の部屋に置く予定の、今は必要でないものを詰め込んでおきました。

ダニの見えるメガネか何かがあれば
ものすごいアレなんだと思います。

撲滅したるからな。

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リビングとして使う予定の部屋は、堀りコタツがあり
でっけー穴が開いてます。


人って面白いもんで
他人事になると好き勝手言い過ぎる。と言いますか
ええやん。そのまま使ったらええやん。
という人も居れば
家庭菜園にええんちゃう。とか
記念樹植えたら ? とか
果ては
水槽入れてクラゲ飼ったらええんちゃん。とか
ほんま好き勝手言いますよね。

将来的には、この部屋でブログの更新したり
箪笥を検索して喜んだりする、私にとっての癒やしのリビングになるはずなので
気合入れて色々と考えたいところですが
今は片付けに専念し、忘れ去ろうと思っています。

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家の玄関は南向きで日当り良好。なんですが
裏手はシダが群生するほどで
日当たりが悪いわけではないんですが、じめっとした感は否めません。

台所がその最たるところで
なかなかのアレで… 料理する気が微塵も起きません。
これは非常に残念な事で
この家の中で、私が最もキレイに直したいところ No.1 の座を射止めました。


じっくりと梁や柱の位置を見てみると
どうやら増築した箇所のようで、手作り感がハンパなく
窓すらも手作り、開閉不可能な嵌め殺しになっていて
空気が淀んでいるのがよくわかります。

ここをキレイにしない限り
私が伊賀で生活していく上でのモチベーションに関わります。
気合入れて…
取り敢えず破壊します。

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理由がよくわかりませんが、この家には北側にも縁側があります。
誰に聞いても
変わってるね。としか言われなかったので、ほんとに謎なままなんですが
台所と、その縁側を繋ぐ廊下的な感じなところ ( このスペースもほんとに謎なんです ) が
これまたどういったわけか閉じられていて
これが、家の空気の流れを妨げているのは火を見るより明らかです。

破壊します。

とにかく
家の中の空気がきちんと循環するような間取りに作り変える事
光をしっかりと採り入れる工夫をする事
この 2点 をクリアしない事には始まりません。

問題は
いかに安価に
いかに時間を掛けずに終わらせる事が出来るのか。という事ですが。

気になっちゃったら気になっちゃいますよね。

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お前これレトロ感あってええやん。
残しといたら ? と先輩に言われましたが
この壁も通気の都合上、破壊する事にしました。


そんな感じで
相当な仕事量であっても、コツコツやればやれるもんだ。という
西川 きよしが口を酸っぱくして言っていた事が実感出来たので
うまい事 作陶にも活かしていこう。と
無茶な締め方してみます

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by t_durden | 2015-08-20 23:25 | 改築: Renovation

告知

帰阪したところ
自分が筋肉痛だという事に気付きました。

先日、天井を破壊したんですが
その時に本気を出し過ぎたみたいです。

どうもこんばんは。motomanです。

そんなこんななので
今日はサラッと告知でも。

伊賀では画像付きでブログを更新する事が出来ず
あれよあれよと… 遅くなってしまった事をお詫び致します…
スミマセン。

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まずは
トネリコ クラフト & アートフェア
です。

ギャラリー トネリコ
石川県 金沢市 池田町 3 - 30
TEL / FAX : 076-231-2678
mail : tonellico.kanazawa@gmail.com

2015 . 8 / 12 ~ 24
Mon > Sat 11 : 00 ~ 18 : 30
Sun 12 : 30 ~ 18 : 30
※ 最終日は 17 : 30 まで

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こちらでは
キンピカの類の、電気窯での仕事のものを展示しております。

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もうひとつは
おもてなしのお茶道具展
です。

松坂屋名古屋店 本館8階 美術イベントスペース
愛知県 名古屋市 中区栄三丁目 16番1号
tel : 052-251-1111

2015 . 8 / 19 ~ 25
10 : 00 ~ 19 : 30

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こちらでは
コテコテの薪焼成の抹茶碗ばかりを展示しております。


ご高覧頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します

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by t_durden | 2015-08-19 21:56 | 展覧会 : Exhibition

#1 イッツァスモールワールド

大阪で作陶していた頃
筆舌に尽くしがたいほど…世話になったてんすけさんに
伊賀へ移ってからもぼちぼちブログを更新するので楽しみにしといて下さい。と言い
がっつりと本格的に伊賀へ移る準備をする為、意気揚々と三重県に入り
はや 10日 ほどが経ちました。

ようやく 1度目 の更新です。
相変わらずのマイペースっぷりのようです。

どうもおはようございます。motomanです。

せっかくなんで
移住にまつわるエトセトラってやつを書いておこうかな。と思い
こうしてキーボードを叩いておる次第であります。


Facebook ではちょこっと書きましたが
有難い縁があって移住先が決まったわけです。

家主さんから承諾を得た時、直近まで住んでらっしゃり
家具などもご自由にどうぞ使って下さい。という事で大変助かっているわけですが
それらを整理したり、自分の運び込んだ荷物もあったり。で
まずはどこか一つの部屋をすっかり空にし、そこを仮の荷物置き場にして
順番に片付けを進めていく必要がありました。


長く険しい道のりの始まりでした。


生理的にアレな方もおられるでしょうから
なるべく優しい写真を拾ってきました。

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燃えるもの
燃えないもの
金属
ガラス
産廃 などなど
不要なものを分別する事、延べ … 丸一週間くらいかかったんでしょうか。

どうせ使うから。と買っていた、手持ちのゴミ袋と
土のう袋を全て使い切っても未だ足りず、せっせと分別しまくりました。

今度はそれらを捨てに行かなくてはならないわけですが
軽トラではとてもではありませんが追いつかず
とは言え、これからの事を考えると出費を出来る限り抑えたかったので
2tトラック をレンタルしたり、バッカンを依頼するのもちょっとアレで
幌付きの、めちゃくちゃ背の高い 1tトラック を借りられる時だけしか捨てに行けず。で
なかなかに時間がかかりました。


ゴミ処理場に足を運ぶ事 5回 ほどだったでしょうか。
2t 近いものを処分し切るまで
制作しつつ大阪の作業場の荷物を運びつつ
展示販売もしつつ … で
ほんとバタバタしてました。

多少 費用がかさもうとも、バッカンを呼んで分別せずに捨てまくれば
時間的には圧倒的に早かったのでしょうけれど
なんでもかんでも埋め立てて捨ててしまえ。というのがどうも嫌で
リサイクルできるものはそうすべきだ。とか思ってちまちま分別してました。
手間は多分に掛かりましたが、気持ちは良いもんです。

大量のあらゆるものを分別し過ぎて
今の私なら
ヒヨコのオスとメスを見分けられる気さえします。

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並行しながらやっていた、大阪から荷運びも終わりが見え
あとは
どこかの部屋を仮置き場にし、元々あったものと運び込んだものを整理する段階に入りました。


その間、もちろん寝泊まりするわけですが
こいつにやられました。

ダニです。

実際のところ … 甘く見てました。
あれだけ湿気の多かった、前の作業場で寝ても何とも無かったし
さすがに実家でダニに咬まれた事はありません。
いや、甘く見てました。

引っ越し作業をしながら伊賀でも制作しなければならなかったので
陶芸関係のものを優先的に運び込んでいて
私物は最後、全てが終わってからでいいや。と寝具なども後回し。
新居にあるものでえっか。とか思ってたんですが
足の甲に小さな赤い斑点ができ、蚊に刺されたかな。てなもんでしたが
身体のいたるところが痒くて眠れず
あれには本当に閉口しました。

それからダニについて調べ、奴らは熱に弱い。という知識を得ましたが
最強の武器であるスチームアイロンと布団乾燥機が無く
取り敢えずダニアースを買い、毎晩 儀式のように布団に注入。
掃除機をかけてから布団に入る。という事を繰り返してみました。

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即効性は認められませんでしたが、若干はましになっている気がしていたので
痒い痒いと不眠気味になりながら片付けを進めてましたが
新手が現れました。

この季節につきものの … 蚊です。
そらそや。って話ですが
寝る前、疲れた身体でダニが居るかもしれない布団に潜り
ちょっと間 ケータイで色んな事とか調べたりしてたんですが
その部屋の明かりに集まってくるようで
殺しても殺してもキリがありません。

網戸は破れている箇所が多々あるし
土壁が崩れて穴が空いているところもありますし
家の中の空気を常に入れ替えて湿気を逃したかったというのもあり、で
侵入を防ぐ事は出来ません。

都合の悪い事に、昔からどうも … 蚊取り線香の煙が苦手で
むしろ私の喉がやられる。という厄介な問題もあります。

すでにダニで痒いんで、もう痒みとかどうでも良いんですが
あの羽音にだけは参りました。

b0161715_6275164.jpg

さらに
コガネムシだかハナムグリだかカナブンだか知りませんし
どれがどれでも良いんですが
あいつらのうちのどれか … ほんまにバカですね。

何を考えてるのか知りたくもありませんが
飛んでは壁にぶつかり
飛んでは壁にぶつかり
顔面のそばをかすめるように飛び
顔面のそばをかすめるように飛び
正直 今まで
コガネムシだかハナムグリだかカナブンだか知りませんし
どれがどれでも良いんですが
奴らは害虫ではなく
むしろちょっとかわいい類のものだと思ってたんです。

あれは害虫です。

あの
見かけにそぐわない羽音は何なんでしょう。
と言うか
何に向かって飛んだ結果、壁にぶつかっているのか
それが … ナイストライなのか、失敗しちゃったテヘペロ的なニュアンスなのか知りたくもありませんが
そもそも目的意識そのものがあんのかい。とかイラッときながら捕まえてみると
これまた見かけによらん結構なカで抵抗しよるし
窓開けて外に投げたら
10のカ で投げたのに 12のカ でそのまま帰って来る始末。
もうほんま
ハゲるかと思いました。

b0161715_6241416.jpg

この写真の種類はかわいいですけどね。
コガネムシだかハナムグリだかカナブンのどれかと蚊の悪いところをくっつけた刺客も参戦してきました。
アブです。

蚊はお腹いっぱいになったらそれで済むやろうし
ハチは一度刺したら終わりじゃないですか。
こいつは命ある限り咬んでくるし
羽音もごっついし
痛みもハンパないし
ガタイも良いんで、蚊のように手で潰すには躊躇われる。という
何とも厄介過ぎる強敵です。
何より顔面が怖いんです。


布団に触れている箇所はダニに怯え、蚊に変な汁を注入され
空をコガネムシだかハナムグリだかカナブンのどれかに制され
音ハラスメントをも被り
気のせいかもしれません。
精神的なものだったのかもしれませんが
身体のどこかが常にチクチクしている気がして
その度に手や足で払い続け、気付けば近所のニワトリが鳴き始めます。

日々の片付けと不眠が続き、私の心はついに砕け散り
ようやく見つけた新天地の庭に停めている車で
まさかの車泊。という
完全敗北を喫しました。


先日、恥ずかしながら 35歳 になっちまったんですが
恥ずかしながら泣きそうになりました。


いや布団くらい新しいの買えよ。とかとか
色々あると思うんですよ。
わかるんですが、今この状況下で新しい布団を持ち込むのは
アリ地獄の中にアリを投げ込むようなものと言いますか
ダニが待ってましたとばかりに喜び勇んで潜り込むんじゃあないか。という恐怖感に煽られまして。

いやそれならスチームアイロンか布団乾燥機買えよ。とかあると思います。
それは
正解です。


が、まあ
結果的に言えば
ダニアースのカはえらいもんで
コツコツ毎晩 きちんと儀式を繰り返すしていると
ダニは克服する事が出来ました。

コガネムシだかハナムグリだかカナブンのどれかは
10 とは言わず、 100のカ で全力投球する事で克服しました。

地上戦と空中戦の攻撃もある程度、見切ってしまえば
蚊なんてそもそも屁でもないです。

アブも弱点を見つけました。
奴らは意外に鈍感 … なのか己の肉体に自信があるのか
掃除機の先っちょを近づけても気付きません。
シュポ ! と気持ち良く吸いまくれます。


こないだ部屋を掃除していた時、出会い頭事故で吸ってしまった大きな蜘蛛が入っているので
この 10日間 で吸いまくったアブ 15匹 と
掃除機の中でどういう戦いを繰り広げているのか。


知りたくもありませんし
掃除機を正直
開けたくないです。


色々な攻撃に苛まれた日々でしたが
痒みってバカにできんな。と悟りました。
ダニであろうが蚊であろうがアブであろうが、咬まれて痒くなれば
ヒトというものはついつい掻いてしまいます。
結果、新鮮な皮膚を提供してしまっているのと同義で
それを糧にダニがモリモリ元気になります。

全ての生物が実は
ダニの手のひらの内で転がされているのではないか。と考えてしまうほど
食物連鎖の奥深さを知った。
という話です。


知りたくもないけどな

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by t_durden | 2015-08-18 08:25 | 改築: Renovation

念願

宇宙人。と一口に言えど
何星出身かによったりだとか
同じ星の出身だとて… 地域の違いであったりとか
まあ
結局のところ、宇宙人であろうとなかろうと
個体としての性格の差によって考える事も違えば
信じる道や徳とするものが違い
お互いがお互いを宇宙人と揶揄する事もあるんだろうな。
と思いました。

どうもこんばんは。motomanです。

なんだかんだと
大量の汗を噴き出しながら、片付け中です。

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助っ人が来てくれたので、今日は念願叶ったり。
分別しておいた大量のゴミを捨てに行く事が出来ました。
捨てる。と言うより… 
棄てる。って感じでしたね。

トラックで往復する事
合計 4回 ほどだったでしょうか。
その総重量は 1t をゆうに超えました。
大変でした。
ありがとうございます。

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とは言え
これからが片付け本番です。
ようやくゴミが処分出来ただけに過ぎません。

家中をチェックし
補強や手直しを入れ
自分の荷物を配置、整理整頓。

やるべき事が山積してます。

千里の道も一歩から。という事で
片付け
片付け
片付け
片付けな日々を送ってます。






HELP ME !

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by t_durden | 2015-08-09 01:36 | 雑記 : Diary

第5回 普限窯展 終了しました

タイトル通り
第5回 普限窯展 終了しました。

どうもこんばんは。motomanです。

もう結構だいぶ…前の話なんですけれど。
沢山のご来場、ありがとうございました。

そんなわけで
TEAM 普限 として、これからも薪をくべ続けます。
焼くという行為を深く追求し、発表の場を拡げていこうと考えておりますので
これからもどうぞ宜しくお付き合い下さいませ。

そんなわけで
せっかくなんで各々の作品を紹介してみようと思います。

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朝倉 敬也

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新井 浩司

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飯田 万綾

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井上 五郎

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小山 普

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私のブログなので 3段抜き してみました。
ありがとうございます。

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中尾 心啓

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中西 理恵

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Brian Mahoney

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次の窯焚きは 10月 で
今年は 11月 にも焚く予定で
またも
新しい試みをしてみようと思ってます。

すでに
10 ・ 11月 で 3回 の窯焚きが決定しているので
秋は相当バタバタしそうだな。と
体調管理に気を付けよう。と
今から若干
気が引き締まってます

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by t_durden | 2015-08-05 20:00 | 展覧会 : Exhibition

楽焼ワークショップ

恥ずかしながら無事に帰阪しました。

金沢から大阪まで 4時間ちょい でした。
と書くと
400km を 4時間ちょい 。って事は
速度超過しました。って言ってるのと同じ事で
これが元で逮捕されたりするんだろうか。
などと思ってしまいます。

どうもこんばんは。motomanです。

そんなわけで
2泊3日 の富山と金沢での出来事なんかを書いてみようと思います。

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先に書いたよう、富山へ行った理由は
小山さんの楽焼ワークショップのお手伝い。で
早朝に大阪を発ち、どっかの SA で… なんちゃら牛のコロッケを頬張り
金沢で高速を降り、能美市 九谷焼資料館へ。
お知り合いの顔を見に立ち寄り、その後
石川県立 九谷焼技術研修所へ立ち寄り
毎度毎度…ロハで泊めさせてもらいます。今回も宜しくお願いします。と
宿の主に前もってご挨拶させて頂きまして。

いざ ギャラリー耀へ。

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大阪から運んできたタープを張り、カンテキ窯を 3つ 設置。
翌日のワークショップ開始時に、こんな感じに焼き上げます。というサンプルを用意すべく
早速 楽焼開始。

2つ の窯で赤楽
残りの 1つ の窯で黒楽を試し焼きしました。

赤楽は引出して急冷させ、黒楽は一晩放置で除冷させました。
準備が整い、いざ 金沢へ。

半田くんとざぶちゃんと合流
せっかく金沢へ来たから。という事で
すき家で牛丼食って屁こいて寝ました。

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金沢へ行く度に半田くんとこに世話になってます。
酒を呑みながら夜な夜なまで… 近況報告や陶芸の話をし
自分の部屋のようにくつろいで快適に寝かせてもらうのが
金沢の常となりました。

宿主の半田くんはいい迷惑でしょうが。


そんなわけで
遅々まで話し込み、炎天下で炭窯を焚く。という苦行の連続に
私の老体が耐えられるはずもなく、ものの数時間でバテ
半分寝ながら… 楽を焼き上げました。


あまりに暑くて
もういいや。ってなモンで、タンクトップ一丁でやってましたが
アシュラマンに腕をもがれたテリーマンみたいな肌の色で気持ち悪いですね。
今後 人前でタンクトップ姿は晒さないようにします。
来客頂いた皆様、お目汚し失礼しました。

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それはさて置き
初日は午前 ・ 午後と 2回
2日目 は午前 1回 。と
計3回 に渡ってやらせてもらいました。

楽に興味を持つ方が非常に多く
沢山の方に楽しんで頂けたようで、何よりでした。

ギャラリー耀の加藤オーナー夫妻にも大変お世話になりました。
お陰様で盛況のうちに終了。
この歳になってもこんだけ汗かけんねんな。って
ちょっとキモ嬉しいくらい汗かきましたが、やった甲斐がありました。

ありがとうございました。

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今回の楽も幾つか追加し、小山さんの個展は
9 / 6 まで続きます。

お近くの方は是非。

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という事で、ここからはお楽しみです。

初日が終わってひとしきり汗をかいた後、夜は
半田くんとざぶちゃんと再び合流。
pontaさん が 3ヶ月前 に開店した
PLAT HOME へ。

私、全然グルメな人ではないし
日本中の美味いものを食べ歩きしたわけでもありませんし
一応 大人なんで、世辞の一つも言える人間ではありますが。

世辞抜きでめちゃ美味しかったです。
このイワシの刺し身すごいでしょう。
トロですわ。
溶けましたわ。

スイカの白和えとか
温かい天ぷらを生ハムで巻いたものやら
沖縄の紅イモばっか食わせて育てたという紅豚とか
鳥取県のムッチリした鶏とか
スタンダードなナスの煮付けですら
何から何まで美味しかったです。

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店構えもお洒落で
金沢の情報誌の表紙を飾ってました。

蔵を自らの手で改装されたそうです。

若い女性に大人気。とは聞いてましたが
おっさん 4人 で入店した瞬間
入る店間違えとんぞ。と言わんばかりの白い目で足下から頭のてっぺんを舐め回されるくらい
ほんまに若い女性ばかりでした。

料理だけでなく、お客さんまで美味しそうでしt


突き出しに ほおずき ?? みたいな青く若い実が出てきました。
なんぞこれ。と頬張ってみると
マスカットみたいなフルーティーな味わいで美味しかったですが
ざぶちゃんが… そのヘタまで食ってたので
あ、そこまで食うもんなんや。と私も倣ってみましたが
あれはヘタです。
たぶん食べない方が良い側のものだと思います。

お皿を下げに来た店員さんが
ヘタの数合わんがな。と、皿を 2度見 していたのがとても印象的でした。


お近くの方は是非行ってみてください。
後悔は絶対にさせません。

pontaさん が。

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そんな ざぶちゃんこと… 大西 雄三郎くん。
半田くんの家から近いところに根を張り、作家活動をしています。
最後に会ったのは確か… 前年の灯しびとの集いに出店していた時以来で
少し前まで ルンパルンパさん で個展を開いていました。

住居兼作業場について、色々な伝説 ( ウワサ ? いわく ? ) を耳にしていたので
皆でお邪魔する事に。


お洒落っした。
月9 のキムタクの部屋か。と思いました。

お洒落でスッキリした環境で制作している自分を想像してみましたが
私はやっぱり
土くせぇところでやってる方がお似合いなんやろうな。というところに落ち着きました。
私は 金26 の番組で下ネタ吐くくらいが関の山みたいです。


三半規管が破壊される家。と聞いてましたが
全くそんな事はなく、ただ一言。
お洒落っした。

また遊びに行こうと思います。

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まつきちさんで開催中、理有の個展
" 接吻彫刻 " も観に行けました。

生で観たい。と思っていた Maskシリーズ にようやっと会えました。


私は大阪から伊賀へと拠点を移し
彼も大阪から横浜へと制作の場を移しました。

また何かの展覧会で一緒になれるよう、餓死しないように頑張ろう。と
心のふんどしを胸元までズリ上げ、結び直しました。

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お楽しみラストは、 ルンパルンパさん で開催中の牟田 陽日さんの個展
" fanatic table " です。

実は今まで個展に伺えた事が無く、初めてじっくりと作品を観ましたが
世界観とセンスに圧倒されました。

私は絵心もありませんし、上絵の技術的な事にも明るくありません。
何と表現して良いのかわからず、ただ
格好良いな。としか言えませんでした。

特に
想像上の生き物を描いたシリーズが素敵だな。と思いました。
クジラも良かったです。
聞けば、クジラは一番人気のある図柄だそう。


色々と刺激されました。

午前中の楽焼でしこたま汗をかき
塩の吹いた格好で失礼しました。
お邪魔しました。


とまあ、そんなわけで
本格的な夏の到来を前に、お手伝いという立場上のアレもあり
バカンス気分。ちょっと小旅行的な感じで行った富山でしたが
作家仲間の顔も見れたし
新しい出逢いもあったし
美味しいものも食べられたし
沢山の刺激ももらえたし。

言う事なしの小旅行でした。

1kg くらいは痩せたかもしれません。
と言うか。
なんだかんだ書きましたが。
ギャラリー耀さん のホームページが早くも更新されている事に気付きました。
楽焼の実演
これ貼ってりゃ済んだ話でした。
ありがとうございます。


そういえば、前に告知しました
S'n緑an. にて開催中の 3人展
" 涼のカタチ " ですが
明後日、 4日 の15時前後 あたりから在廊出来そうです。

暑い中アレですが
是非 遊びにいらして下さい。

痩せたい人は特に

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by t_durden | 2015-08-03 01:17 | 陶芸 : CeramicArt