カテゴリ:薪窯 : Wood-fired kiln( 93 )

伊賀 新 学展

親ほど歳の離れている人からお酒のお誘いを受け
ちょっと予定がアレだったもんで…丁重にお断りすると
お前はもう絶交じゃ あほんだらぁぁぁぁ
と、巻き舌使って言われました。

かわゆい。
と言うと怒られそうなので
ただただ平謝りしました。


大人になったもんだなァ。なんて思いました。
もちろん私が。

どうもこんばんは。motomanです。


今日は久々に都会へ出て来ました。
大変 お世話になっている方の個展を観に行った次第です。

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アート&クラフト 十三夜
で開催中の
伊賀 新 学展 です。


ご本人の目に留まると小っ恥ずかしいのでアレなんですが。

3 ~ 4年前 から色々な窯場にお邪魔し、薪焼成というものの勉強を始め
ちょっと慣れてきたかな。といった辺りで
" 焼き " と " 造形 " の関係について考えた時に生まれた疑問があり
( 長くなるので割愛しますが )
私がこれからやってみたい。と思いつつ
いや…でもそれはどうなんだ。と、自分の中の判断基準が曖昧で二の足を踏んでいる時
背中を押してもらえたのが、まさに学さんの作品に触れてからで
目から鱗。ってやつでした。


キメの細かい土ばかりを使い、シンメトリーな形ばかりを作っていた私が
思い切った造形に取り組むようになれたのも
粗い土を扱うようになれたのも、学さんのお陰で
良い影響と刺激を頂いてます。

お客さんが多く、写真を撮るのが憚られ…遠慮してしまいましたが
きちんと撮って来れば良かったです。
まあ
実物を超える事は無いので、足を運んでみては如何でしょうか。
という事で。


残念ながら、在廊日は今日で最終でしたが
会期は 2 / 15 まで
営業時間は 11 : 00 ~ 18 : 00 です。
是非。

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話はコロッと変わりますが。
今朝、 K氏 の窯に火が入りました。

先日 窯詰めにちょっとだけお邪魔してきました。
焚いている時にしか来た事がなかったので
窯の中をじっくりと見せてもらったのは、今回が初めてです。

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水指です。
これが…まあ先程の
粗い土を思い切って造形してみたもの。という事になるのですが
どうでしょう。

数をこなさなければなりません。

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粗い土を扱う際、自分の中で 2パターン の触り方があり
これが別の触り方をしたものです。
刳り抜きなので、造形の完成度は 4割 ほどが終わった状態で
まだまだ先はありますが
大まかなアウトラインはこんな感じのものを成形中です。

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ついで。っちゃーなんですが
酒器の類も成形中です。

電動ろくろを使ったシンメトリーな造形と
手回しろくろを回しながら、バランスを見て決めていく造形と
その両方から良いところを抽出し、それらを活かした造形が出来るようになりたい。という想いがありますが
対極に在る。とも言えるほど、手法が別なものなので
双方の魅力を兼ね備えた造形なぞ…作り得るのだろうか。と
その片鱗すら未だ見えてません。

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片口とぐい呑みのセットもやってみてます。

片口は、やればやるほど難しく感じます。
センスが色濃く出る類のもの。と思ってますが
それが枷になっているのかもしれん。と、半ば諦め。
良く言えば…気楽にやってみようか。と成形中です。

着地点が見つけられるかどうかはワカリマセン。


もっともっと
思い切った造形がしたい。という想いが強くなってきて
" 烈しさ " を持った造形と
" 焼き " のカ強さを上手く…融合出来ないか。という頭で
形を決めにかかっている昨今です。


私は座敷犬じゃないので
嬉ションしてもうた。という体験は ( ほとんど ) ありませんが
ある程度 大人になった今でも
子供のように
今のこの気持ちをどうやってアウトプットしたら良いかわからねぇぇぇぇっぇぇぇぇぇ

結果

嬉ション

みたいな
そういう感じで土を触れるようになりたいです。

本当に

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by t_durden | 2015-02-09 02:22 | 薪窯 : Wood-fired kiln

普限窯 火止め

もうちょっと焚きたいなァ。

火止めを迎えた頃に交わす冗談です。

どうもこんばんは。motomanです。

本日 18時 。
無事に火止めを迎える事が出来ました。

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マホニーさんと共に最後の夜を繋ぎ

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陽の射す気持ちの良い幻想的な朝を迎え
仕上げ作業に入りました。

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夕刻。

今回は大くべをし、予定通りに火止め。

数分前までが嘘のように
しんと静まり返ります。

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一人一人が繋いだ、聖火リレーのような十日間
色々な事がありました。

お眠なので…詳細はまた今度。という事にして
取り敢えず。

皆さん本当にお疲れ様でした。
結果が出るのはほんのちょっと未来の事ですが
やれる事はやり尽くしました。
楽しみにその時を待ちましょう。

今はただただ
寝ましょう。

ZZZzzz...

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by t_durden | 2015-01-12 23:57 | 薪窯 : Wood-fired kiln

もうええんちゃうか。

後半に差し掛かると、そういった冗談が飛び交います。

どうもこんにちは。motomanです。

残すところ 2日半 となりました。
もうええんちゃうかな。

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引出しも全て終え、後は
どれだけ燠を作り、どれだけ燠を配れるか。
という段階に入りました。

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ステンレスのスコップを窯に突っ込み、燠を人為的に移動させる。というのは
一般的ではないですが
火床を広く使っている普限窯では、欠かせない作業です。

1時間半 ~ 2時間 程度で溜めた燠を
引出しが終わり、新たな最前列となった火前の品々にどんどんぶつけ
最奥の大壺の足下など、焦げをつけたい場所にもどんどん配ります。

焚き口から 1.5m ほど奥の大壺の胴あたりまで燠がせり上がり
炉内一面が金色に輝く様子は、十日焼成ならではです。

1300℃ 近い金色の海。
飛び込んで泳ぎたくなります。
まだまだ作りたいものがありますし、そもそも泳げないので
今はグッと堪えています。

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焚いているとアレですが
ちょっと窯を離れるとなかなかに寒いので
窯も焚きつつストーブも焚きます。

壁が無いところでストーブを焚くのもどうかな。と思いますでしょう。
ビニルシートで覆っているだけで、随分と効果があるモンです。意外に。


そんなわけで
ぼちぼち佳境です。

引き続きまったりと焚きます

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by t_durden | 2015-01-10 13:27 | 薪窯 : Wood-fired kiln

免許皆伝

本日 18時 に 120時間経過 。
折り返し地点を通過しました。

どうもこんばんは。motomanです。

なんだかんだと
2回目 の完徹となりました。

後半戦に向け、コンディションを整えるべく
整えておかないとアレなので
眠りたい。
から
サラッと書いてみようと思います。

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そういったわけで
だいぶ割愛しますが、普限窯は引出しをするのに適している設計の窯で
窯詰めレイアウトもそのような前提でアレしています。

今日は朝から引出し祭りでした。

総数 14本 。
そのうちの 6つ はちょっと特殊な引出し方法で
どんなものかは機会があればまた書いてみようと思います。
忘れるかもしれません。
取り敢えず今は書きません。
眠たいからです。

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そういったわけで
半日近くかけ、ほぼ全ての引出しが無事に終わりました。

特殊な引出しをする品は、徳利と茶盌で
私が今まで経験したうち、成功率は
2本 中 1本 。
50% でした。

今回、それらのややこしい類の引出しをほぼ全て代行する事となり
本日の成功率は……………

100%

田中のややこしい引出し成功率は、通算で
50% → 80%
となりました。
ヤッピー。
お陰様で作者の方々に無事に顔向け出来る運びとなりました。


そんなこんなで
その他の引出しもほぼ全てやらさ…任せられ、本日を以って
引出し免許皆伝を頂きました。
ヤッピー。

これで
普限窯の中だけ限定、大きな顔を効かせられる事となりました。
国際免許ではないのが残念です。


という長い一日でした。

引出しも終わり、後はどれだけ燠を生産出来るか
どれだけ燠を配れるのかが勝負となります。
残すところ 120時間 。

取り敢えず明日は間違いなくリポビタンDを飲む事になります。

覚せい剤の類の差し入れ、心からお待ち申し上げます。


寝ます。
さようなら

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by t_durden | 2015-01-07 21:52 | 薪窯 : Wood-fired kiln

燠配り

今日は何日で誰が来るんやっけ ?
ついに恒例の
今が何日何曜日なのかわからない病が伝染しつつあります。

それはつまり
中盤の始まりが見えてきた。という事を意味しています。

どうもこんにちは。motomanです。

そんなわけで
全体の 1 / 3 が過ぎた事となります。

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攻め焚きを終え、少し練らして根を焼き
そこからひたすらに燠の生産に努め
溜まれば配る
溜まれば配る。の繰り返し作業です。

バランスが取れた良い状況下ではいつも
ちょうど 2時間 ほどで良質な燠がこんもりと溜まります。
ステンレスのスコップを突っ込み、それを広い火床の狙った場所へ移し
焦げをつけたいところや釉の流れを止めたいところなどに振り分けます。
何とも地味な作業ですが、最も大事な作業とも言えます。


昨夜は柳井くんと 2人 、しっぽりと焚いては配り
焚いては配り続けました。

今頃はみどちゃんがしっぽりと焚いてくれてます。

私はしばしの休息、今夜からまた馳せ参じます。
ので
寝ます

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by t_durden | 2015-01-06 14:06 | 薪窯 : Wood-fired kiln

攻め焚き

大荒れの天気でしたが、昼過ぎから幾分ましになりました。

今日はずっと寝ていたので知りません。
昨日の話です。

どうもこんばんは。motomanです。

普限窯の当番へ行って来ました。

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若手は夜の番をする事が多く、昼の当番をするのは
思えば初めてかもしれません。
柔らかい光が射してきますが
炉内の温度は未だ 1000℃ ほど。
なかなか寒いッス。

窯のそばから離れられません。

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昇温と根焼きを同時並行してみよう。と思い立ち
焚き口とロストルの間に設けている空気穴を全開にし
燠をどんどん飛ばしてカロリーに替え、火を走らせてみました。


金沢から半田くんと窯変マニアが応援に来てくれていて
夜から合流した中尾くんと一緒に
下衆な話や陶芸の話
窯焚きの話や下衆な話をしていると
いつの間にか完徹していました。
恐ろしい事です。

そんなわけで
今日は朝方に帰宅し、寝正月してました。

明日の番にまた当番です。
その頃にはトップまで昇温して燠の生産に入っているはずなので
真面目にチコチコと焚いてこようと思います

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by t_durden | 2015-01-05 00:33 | 薪窯 : Wood-fired kiln

謹賀新年 火入れ

生きる上で非常に有用な可能性に気付き
実践する事… 2ヶ月 。
徐々に効果が表れてきた気がしています。

現代人は脂肪や体重なんかを気にしていながら
食べる回数と量がおかしいんじゃあないか。という疑問と
毎日 腹八分にしておく事でハングリーさが生まれ
作るものに好影響を与えられるのではないか。という予感と
あまりに貧乏。という悲しさを加味して割ってみた結果
胃を小さくすればハッピーになれるのではないか。
という仮説を立てるに至りました。


毎日 朝 ・ 晩と 2食 にして腹八分。
また一歩。
また一歩と、仙人の域に近付けた気がします。

どうもあけましておめでとうございます。motomanです。

年末年始と
美味しいものをたらふく食べた方も多いと思います。
田中家でも鍋をしましたが、高級なお肉はニ切れに留めておきました。
胃を小さくする為、ご馳走があっても妥協しない。という強い信念の下ではなく
脂を受け付けない身体になってしまったからです。

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そういうわけで
普限窯に火が入りました。

今年の三が日は例年よりもより一層寒く、今日も荒れた天気でアレでしたね。

火入れというのはなかなかアレなもんで
聖火リレーのごとく、一度点けたなら
最後までやり切るぞ。
いよいよ始まったぞ。と
気の引き締まる想いがします。

火は良いです。
形があるようで無いような。
曖昧なものに赤く照らされたメンバーの顔は
覚悟と期待に満ちていました。


240時間

この火を絶やさぬよう、人が集まって繋ぎ続けます。

4日後 あたりには
今日何日目 ?
何曜日 ?
という会話が幾度となく交わされる事でしょう。


私の当番は早速、明朝からです。
じっくりまったり焚いてきます。




皆様
今年もどうぞ宜しくお願い致します

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by t_durden | 2015-01-03 00:01 | 薪窯 : Wood-fired kiln

普限窯 窯詰め完了

両親が歳を重ねると
食卓の献立が優しいものになってきます。
煮物や魚、肉は牛から鶏に代わり
もうかれこれ数年が経ちます。

シャンプーなんかも、適当にあるものを使っていました。
夏場は涼しげなもの、普段はおかんのダヴですが
ふと目をやると
シュッとした容器のサクセスが置いてありました。
親が歳を取った分、私も朽ちていっているんだなァ。と実感しました。

せっかくのサクセスを使ってみて…はや 3週間 。

何か知らんけど
妙な自信と不思議な安堵感が湧いてきました。
ありがとうございます。

どうもこんばんは。motomanです。

昨日も普限窯では窯詰めをしていましたが
私は所用で伊賀へ行ってました。
その話はまた今度。という事で
本日。
窯詰めが終わりました。

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普限窯は色々な理由で、棚を一列しか組みません。
よって
火床がとてもとても広くなるわけなんですが
それ以外にも
色々な理由で、とても変わった窯詰めの仕方になってます。

アクロバチカルなものも見られます。
火前に置いてあるのに背が高過ぎるものや
色々と変わったところがありますが
色々な理由があります。

書くのが面倒なので
色々あるわけです。


とまあ そんな感じで
色々ある中、今回はこのようなレイアウトになりました。
ド真ん中の花入がピリッと効いてます。

大壺などの高さのレベルが、狭間の高さあたりまできてますが
中央に刺さる炎が左右へ分かれ
棚前にある品々の空いているところを抜けるであろう的なレイアウトです。

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火前まで窯詰めが進むと、かなりタイトになってくるので
長時間 作業をしてきた小山さんと交代。
ちんまい私の出番になります。

身長が 169cm あるんですが
嘘つけ。
165cm ないやろ。って言われるくらい
謙虚さに満ち満ちているせいか
私は実寸法よりかなり小さく見えるようです。

どうでも良いですね。

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一の間も完了。
今回は焚かないので焚き口は要りません。
レンガを積んでバシッと閉めました。

サクセスを使い始めてから
髪のコシがありすぎて
毛先がミンキーモモみたいになります。

どうでも良いですね。


というわけで
普限窯關係の作業は全て終了しました。
あとは年明けに火が入るのを待つのみです。

明日は
個人的な仕事の、今年最後の作業になりそうです。
というか
明日終わらせ、 30 ・ 31日 はゆっくりしたいです。

天気予報は雨だそうなので
冬の冷たい雨に降られながら
締めくくって来ようと思います

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by t_durden | 2014-12-28 20:25 | 薪窯 : Wood-fired kiln

普限窯 窯詰め

手土産を買いに、老舗の和菓子屋へ行きました。
さすが老舗
店構えもさる事ながら、店員さんの接客も好印象でした。

歳の頃はハタチ前。といったところでしょうか。
接客に慣れていないのか、たどたどしい対応のレジ係のメガネっ娘に
初いのう。初いのう。と
将来のまばゆい若者に目尻を下げていると
釣り銭を手渡された際、そっと左手を添えられ
そのあまりの柔らかさと温かさに
今日が昨日のクリスマスやったら閉店まで待たざるを得んぞ。
と思いながら店を出ようとすると
5歩 後ろをついてくる姿を、自動ドアの反射で視認しました。

社長出勤ですかサンタさん ? とワクワクしましたが
店の外まで見送ってくれていただけでした。


ナイスガイにならなければ。と思うより先に
俺が金持ちやったらなァ。とか思っちゃったあたり
人として大事な何かを失っている気がしました。

34歳 田中。
クリスマスは独りでコタツに入り
海外ドラマに涙しながら緑茶をすすっていました。

土とろくろがあれば私は幸せです。

どうもこんばんは。motomanです。

そんなこんなで
昨日のアレ通り、今日は窯詰めに行って来ました。

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何か今日は寒かったですね。
まさかの風邪 ? と、少し危ぶみましたが
認めません。

私は元気です。

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一の間をチマチマと詰めました。
1月焼成 では一の間は焚かないので、狙えるものがかなり限定されます。
よって
エントリーもほとんど無く、総数もほんと知れていたので
とっても贅沢な詰め方をしてみました。

先日 生掛けした黒楽を入れておきました。

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その後、居合わせたメンバーで
シフトの最終調整と確認をした結果、このようになりました。




?????????????????


脂のノッてる三十路半ば
私、風邪も引かずに元気ですが
不眠不休で 48時間 も戦えません。

覚せい剤の類の差し入れ、お待ちしております

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by t_durden | 2014-12-26 19:36 | 薪窯 : Wood-fired kiln

ガシガシ

電話を取る度に
あ 寝てた ?
とか
いつまで寝とんねん。
とか言われるのは何故でしょう。

電話に出る時には一応、いつもより若干…声を張るようにしているんですが
その結果がこれです。

ほんまに寝てたら電話ごときでは起きません。

どうもこんばんは。motomanです。


毎年 最後の締めは、普限窯の窯詰めです。
窯詰めをしておいて正月から焚く。というのが恒例になっていて
締めとしてはなかなか良いモンです。

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そんなわけで。
炉内の掃除と準備などをしてきました。

内壁や床に残ったものなどをキレイに取り除き
グラインダをかけまくります。
中で作業しているとわかりませんが、ものすごい粉塵ですね。
塵肺になっちまいそうです。

ニットを被っていても頭がガシガシになるほどなので
健康に気を遣いましょう。

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人が居る時に、と
半年後に使う薪にする丸太が届きました。

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枕木を使って車体を傾かせ
片側の鉄の柱のピンを抜き、急ブレーキを踏んだショックで原木を落とします。

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話には聞いていましたが、実際に見ると豪快ですね。
2回目 のような気もしますが、記憶にないので初めて見た事にしておきます。

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1月焼成 は年に一度の十日間焼成なので
ものすごい量の薪を焚き尽くします。

原木をチェーンソウで長さを揃えて切り分け
コツコツと割ったものを、束にしたものです。
3ヶ月 近くかけて準備した薪を
十日間で使ってしまうのですから…
えらい事です。

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1月焼成 では、いつも一の間は焚きませんが
1000℃ 前後まで上がるので、楽を入れる事にしました。
用意しておいた生地に黒楽釉を生掛けしました。

狙った通りにいけば…何とも言えない
カセた緑色になるはずなんですけれど、はてさてどうなる事でしょう。
1年前 に穫れたものがすごく良かったので、それの再現を狙ってみた次第です。

調合も 3パターン のものを掛けたので、そこらへんがどういう違いを見せるのかも
またひとつ楽しみです。

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そんなこんなを準備してる間、泉佐野から電話があり
ちょうど窯焚きをしている。との事。
先日 伺った K氏 の窯を見に行きました。

いやあ
窯焚きって良いですね。とか言いながら
よくよく考えてみたらば…正月の窯焚きまで
後もう一週間ほどです。

長い間焚き続けなければならないのに
いやあ
窯焚きって良いですね。って。
本当に変態やなあ。と思った一日でした。


さて
明日から窯詰めに入ります。
3日間 かけてじっくりまったり。
やってきます

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by t_durden | 2014-12-26 00:10 | 薪窯 : Wood-fired kiln