燠窯変

諸々あって帰阪していましたが、今晩からようやく伊賀へ帰れます。

今日は雑用のひとつ、免許の更新へ行ってきました。
ようやくゴールドになれました。

毎日 運転しているのにゴールド。って格好良いやん ? と思い
日々 研鑽を重ねていましたが
もうかれこれ… 7~8年前 になるでしょうか。

鳥さんが引っ越しする際、南大阪から大阪市内まで 2t トラックをピストンさせた時
最後の荷物を積み込み、後は帰るだけ。となったその時
パスタでも作ったるから食べていき。
マンションの前は駐禁切られへんから。となり
おいちぃおいちぃ言うて食うてる間、見事に駐禁を切られ
私のそれまでの研鑽が霧散してしまいました。

私が今までに食べた、最も高額なパスタです。


それがまたとんでもないタイミングで
免許のランク決めには基準日というものがあり、それは誕生日の 40日前 に設定されています。
その基準日と違反した日、更新のタイミングが神がかっていて
駐禁を切られた日から 2度目 の更新までゴールドになれない。
という呪いを受けたのです。

それにもめげず
新たなスタートを切り、今日
めでたくゴールドになったわけですが
これを新しいスタートとし
これからも安全運転を心がけようと思います。


長年 毎日のように運転していて気付いた事があります。
私はそれを " 宇宙の真理 " と呼び
身近な人に何度か話した事がありますが、なかなかわかってもらえません。

この真理は、枝葉を広げると
" 世界平和を成就させる為に何が必要であるか " という事と同義となり
それはそれは博愛に満ちた感動的な話へと発展するのですが
事細かに説明しようとすると、 2~3時間 はかかってしまいます。
だから誰も聞いてくれません。

そこで
ショート ・ バージョンを考えて話してみたところ
それすごいやん。
本にしいや。
と好評でしたが
ちゃうねん俺はもっと細かいところまでわかって欲しいんや。と
逆に
伝える事の難しさを知る事となり、匙を投げました。


小3時間 、膝を突き合わせて
聞いてやっても良い。という猛者が居ればどうぞお願いします。
開眼する事間違いなし
目からウロコが滝のように流れる事 必至です。


キリスト教を広めた宣教師の苦労が身に沁みます。

どうもこんばんは。motomanです。

一昨日の晩から朝にかけては窯焚きの仕事へ行っていて
その後、直で更新しに行ったら… 免許の写真がおもろい事になるんじゃあないか。と思いましたが
そもそも体力が持ちませんでした。
歳を感じずにはおれません。

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さ。そんなわけで

以前 書いた事があるような気がせんでもないですが
燠を使って面白い事は出来ないか。という話で
頭の中でもやもやしていた事があったものの、特殊な操作が必要なので
自分の窯が出来るまでお預け。と思ってましたが
それを思い切って試せる機会を得ましたので
前回に引き続き、 2度目 のテストをさせてもらいました。

前回の結果がこれらの写真です。

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↑ のものとこの 2つ 、合計 3点 あります。
右の壺はどういったわけか… 自然釉が剥離してしまった箇所があり
白く抜けてしまっているところがあります。

私のこれまでの経験から言うと、磁土ならではの現象と酷似していますし
この壺は磁土を作ったものなので
まあ そういう事かな。とか思ってます。


個人的な感想で言うと、この焼成方法は
初段階… 合格。
といったところで、取り敢えずは満足しています。

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初回のテストでは、全ての品が " 焼き直し " だった。というところが肝で
自然釉の窯変っぷりや変化後の雰囲気なんかは満足だったものの
素の状態で同じ事をやると、土そのものの色がどういう変化を起こすのかはわかっていません。

そこで
今回は 2つ が焼き直しで再テスト。
再現性があるのかどうかをチェックすると共に
残り 2つ は生地の変化がわかり易いよう、新たに成形したものを用意しました。

今現在 窯の中でどうなっちゃってるかが楽しみでなりません。

残念ながら窯出しには行けず、結果を見れるのは結構 先になりそうで
遅ければ… 来月の中旬あたりになってしまいそうです。

どうなっている事やら。

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私が駐禁の呪いを受けた頃から、色々な窯場へお邪魔し
薪窯というものを学んできました。

その中でも特に
自然釉の厚みと透明感、燠を使った深い窯変を研究する
普限窯というところにお世話になっていますが
そこで得た知識や技術を活かし、自分なりの焼きを表現出来ないか。と考えた末
このような実験をするに至りました。

発想は単純で
これまた事細かに話すと 小3時間 はかかってしまうので割愛しますが
平たく言うならば
燠を使い、短い焼成時間で
ならではの " 焼き " を表現出来るか。
という事です。


今回の結果次第ですが
次にもうひとつ試したい事があり、仮にそれも思っているような結果が得られたならば
狙いが決まった事となり
あとはそれに合った ( 正確には… 合うであろう ) 窯の形状を考え
自分の窯で再びスタートラインに立ち、実験を繰り返すのみです。

そこまでの道程、色々と考えているプランがありますし
越えていかなければならない ( 本当の ) 試練が沢山待っています。

" 窯変 " という言葉は非常に広義ですが
私の取り組みたいと思っている窯変はこんなとこです。

頭でっかちにならないよう
ひとつひとつこなしていかなくてなりませんね。
別の試練で無駄に仕上げられたこの身体で
ドーンとぶつかっていこうと思っています。


とまあ
たまには真面目な事も書いておかないとアレやなあ。という事で
こんな感じでひとつ。


実際のところどうなんでしょうね。
窯の形状の構想が終え、来年中に初窯を築く事が出来れば上々かな。
とか何とか思っています。

焼成理論の真理。
というものがあるのかどうか知りませんが
どこまでいけるのかは
サッパリわかりませんね

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by t_durden | 2016-09-02 16:36 | 薪窯 : Wood-fired kiln