究明

先日、とある報せを受け
詰めて作っていたものに余裕が出たので
今朝は
窯焚き当番が終わり、所用で泉佐野へ行き
直ぐに帰宅して寝倒しました。

思ったほど回復しないのが
窯焚きあるあるではないかと思います。

どうもこんばんは。motomanです。

そんなこんなで
昨晩は一の間を焚いてました。

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色々あって燃えたので楽しかったです。
張り切り過ぎて眉毛が燃えた。という話でなく
ゴネた窯相手に、心が燃えた。という話です。

萌えた。と言っても良さそうです。

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ハーベストはいつも
窯詰めを終えた状態で写真を撮り、貼り出しているので
炉内の様子がよく分かります。

焚き口から中を覗けば
注意すべき点をある程度、見つけられますが
見えない箇所もありますし
使っている土が白か赤か
はたまた焼き直しなのかだけでも分かるだけで
焚き手としては助かります。

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どこに置いてある薪はどんな状態のもので
コッチはどんなかな〜
アッチはどんなかな〜
という情報をもらい、実際に試しておくのも大事な事です。


この3本の薪
左側の2本を足した質量と
右側の1本の質量。
同じくらいです。

もちろん、木の種類によって
持っているカロリーに違いがあるでしょうけれど
質量換算でいけば…ほぼ間違いないですね。

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何故このようなマニアックな事を書いているかと言うと
窯がゴネて困らされたからです ^ ^

お手伝いで焚いていると
やれる事とやれない事があり
私の一存ではやれない事が今回…たまたま重なり
四苦八苦したわけです。

そういった状況下でベストを尽くすべく
最高のパフォーマンスを見せる為にやれる事が
薪の使い分けだけだった。
という話です。


シャキシャキ野菜のプレートを 2皿 頬張りながら
色々やりました。

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朝方に何とかバランスが取れたので
良かったですね。本当に。
窯がゴネたら萌えて楽しいですが
それは逃げの言い方で
本当は窯がゴネてるわけではなく
焚き手の考え違いや思い違い
迷いや焦り
経験不足 ・ 知識不足などが露呈しているだけです。

窯や薪のせいにするのは最も楽な道ですが
人は低きに流れてはいけません。
ベストを尽くして無理だったら反省を繰り返し
プヒー 己の力量不足でしたすみません。と平謝りするのみです。

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その後 何度か焚いていると
同じ状況に出くわしたり
あの時のアレはこういう事だったのか ! と気付く事が多々あり
成長させてもらいました。
あの時はすいませんでした。が
次は…やれます。
と感謝するわけです。

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そんなこんなで
この 4年半 くらいで、 60回 くらい
色々なところで勉強させてもらいましたが
なんだかんだで
細かいところが気になっちゃうと
むしろ
わかってない事の方がまだまだ多いんじゃねぇかと
自分の経験を疑いたくもなりますが。

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まあそんな感じで
小壺作ったり
電車窯の窯出ししたり
作ったけど気に入らないもんを粉砕したり
一の間の昇温に手こずったり。
色々してました。

昨晩からは二の間を焚いています。
予定通りにいけば
今晩、三の間を焚き上げて終了。ですが

ああ。
一の間の時もっと上手くやれたはず。と
奥歯にエビの触覚が挟まったような気持ちですが
気持ちを切り替えて焚いていきます

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by t_durden | 2015-04-11 03:47 | 薪窯 : Wood-fired kiln