イングロリアス・バスターズ
今日は30℃もあったようです…
どうりで車を運転しているだけで汗をかくわけですね。
どうもこんばんは。motomanです。
クエンティン・タランティーノの映画を観るのは2本目で、
1本目に観たのは「デズ・プルーフ」という映画で
タランティーノの映画が初めてだったので、期待してはいたのですが
内容を全く見ないままに観たので、そういった意味の新鮮さもありました。
感想は…
どうでも良いストーリィではあるものの、こだわりが顔を覗かせる場面が多々あり
1本の映画を観終えた感は全くないものの、言葉にはし難い感覚が残る。といったところでしょうか。
ある見方をすれば…村上 春樹のそれのよう、言葉に出来ない感覚を
言葉を使わずに表現している時点で、とても意味のある事のように思えます。
今日観たイングロリアス・バスターズという映画の感想は…
これも前回観たものと同様、ストーリィはさて置き
(これが良いか悪いのか、スレスレのギリギリさがタランティーノの魅力なのかもしれない?
サリンジャーに非常に近しいものを感じる)
ブラッド・ピットを活かし切った感はありました。
やはり彼はキレたキャラがよく似合う。
とまあ…ブラピファンとして満足のいく映画でした。
キル・ビルなんかは観る気にすらなれませんが^^;
この人が好きだからこの人の作ったものは全て観ておきたい。という
ある種の達成欲のようなものがあると思いますが
スワロウ・テイルから入り…岩井 俊二の他の作品を観て後悔したように
キル・ビルを観たら残念感にさいなまれてしまいそうで。
と言いながら、パルプ・フィクションはいつか借りて観ようと思います。
といったところでここはひとつ
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by t_durden | 2010-05-22 23:55 | 雑記 : Diary